
はじめに
Netflixで配信されたフルCG作品『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』より、「白い悪魔」の異名を持つ機体がHGで登場。
HG 1/144 ガンダムEX(復讐のレクイエム)は、HGとは思えない高密度ディテールと優れた可動域を両立した注目キットです。
素組みでも圧倒的な存在感を放ち、劇中の恐怖感をそのまま机上に再現できる完成度の高さが魅力。ガンプラファンならぜひ押さえておきたい一作です。
おすすめポイント
■高密度モールド&精密造形
フルCGならではの情報量を細かいパーツ分割で再現。パチ組みでも立体感抜群です。
■HGを超える可動性能
脚部・腰部の広い可動域により、ダイナミックなアクションポーズが自在。
■情報量を底上げするマーキング
付属のマーキングシールでリアリティが向上。軟質パーツ製の給弾ベルトも自然な動きを演出します。
商品概要・特徴
本キットはNetflix独占配信作品『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』より商品化された1/144スケールHGモデル。
禍々しさを感じさせる“白い悪魔”デザイン 髑髏を思わせる頭部造形 頭部バルカン4門を精密再現 ポリキャップレス構造で安定した組み心地
独特なシルエットと重厚なディテールが印象的で、従来のHGとは一線を画す完成度です。
発売情報・価格
・発売日:2024年10月19日
・メーカー希望小売価格:2,090円(税込)
・中古市場価格目安:約5,000円前後(変動あり)
放送・配信後の人気上昇により、市場価格はやや高騰傾向にあります。
商品仕様
・スケール:1/144
・成型色構成:ライトグレー(A/Bランナー)、グレー(C/D/E)、レッド(F1)、ライトグレー軟質(F2)、ピンククリア(SB)
・材質:PS / PE
・総ランナー数:9種 (A/B×2/C/D/E×2/F1/F2/SB)
パーツ数は抑えめで、組み立てはスムーズ。それでいて密度の高い仕上がりを実現しています。
付属品
・ビーム・ライフル ×1
・ビーム・サーベルグリップ ×3(刃エフェクト×2)
・シールド ×1
・ハンドパーツ一式
・左右武器持ち手
・右銃持ち手
・ジョイントパーツ ×1
・ホイルシール
・マーキングシール ×2
カメラアイは選択式で、連邦マークやスコープ部の再現も可能です。
可動ギミック
・股関節引き出し機構
・腰アーマースイング可動
・ヒザ・ヒジ90度以上可動
・手首スナップ機構
・肩ボールジョイント+前方引き出し
・ショルダーガトリング上下左右スイング
・サーベルラック展開
・バックパックスラスター可動
HGながらポージングの自由度は非常に高く、アクションベースとの相性も抜群です。
パッケージ・ランナー構成

パッケージはガンダムEX単体を描いた標準HGサイズ。
ライトグレーを基調に、グレー・レッド・軟質・クリアパーツで色分けされています。
余剰パーツは少なめで効率的な構成。
説明書にはカラーガイドとマーキング位置が丁寧に記載されています。
モデリング解説
・色分けは非常に優秀で素組みでも十分映える
・目立つ合わせ目はほぼ無し
・モールドは細密でスミ入れ効果大
一部、シールドの連邦マークやスコープはシール補完が必要。
さらに完成度を高めるなら、脚部やバックパックの部分塗装がおすすめです。
ディテールアップ例として:
腰部の情報量追加 AFV系パーツの流用 メタルパーツ埋め込み
股関節軸が独立しているため、改修後のポージングも柔軟に対応できます。
モデル評価
ユーザー評価は非常に高く、
「HGの弱点が見当たらない」 「ディテールはRG級」 「素組みでこの満足度は驚異的」
といった声が多く見られます。
弱点として挙げられるのは、
肩の上方向可動がやや制限気味 サーベルラックが外れやすい(接着で改善可)
とはいえ、劇中再現度の高さと完成度を考えれば十分許容範囲です。
総評
HG 1/144 ガンダムEX(復讐のレクイエム)は、
✔ 精密造形
✔ 高可動
✔ 優秀な色分け
✔ カスタム余地の広さ
を兼ね備えた、シリーズ屈指の完成度を誇るキットです。
『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』ファンはもちろん、
「最近のHGはどこまで進化しているのか?」を体感したいモデラーにも強くおすすめできる一作。
素組み派にも改造派にも応える、長期人気が期待できる優良キットです。

