HG 1/144 ガンダムアストレイレッドフレーム(フライトユニット装備)詳細レポート

HG

画像©創通・サンライズ©BANDAI SPIRITS

はじめに

HGシリーズの中でも「完成度の高さ」と「遊びの幅広さ」で根強い人気を誇るのが、HG 1/144 ガンダムアストレイレッドフレーム(フライトユニット装備)です。

2013年発売のキットながら、現行HGと比較しても遜色ない可動域と豊富な付属装備を備え、今なお高く評価されています。

本記事では、本キットの仕様・可動・付属品・組み立て難易度・塗装ポイントまでを徹底的に解説し、購入や製作の参考となる総合レビューをお届けします。

主なおすすめポイント

本キットは2013年8月発売のHGながら、総パーツ数167個(未使用パーツ含む)という高密度な内容を誇る優良キットです。

可動域は非常に広く、剣戟ポーズやダイナミックなアクションが決まりやすい構造となっており、初心者から中級者まで幅広く楽しめます。

特に以下の点が大きな魅力です。

• 着脱式フライトユニットによる形態変更

• ガーベラ・ストレート、日本刀装備という唯一無二の個性

• バクゥ偵察タイプ頭部を含む豊富な付属品

• HGとしては異例のアンダーゲート多用設計

プレイバリューと完成度を高い次元で両立した、今なお色褪せない名作HGといえるでしょう。

商品概要と特徴

本キットは『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』外伝作品に登場する、ロウ・ギュール搭乗のガンダムアストレイレッドフレームをHG化したものです。

M1アストレイ用フライトユニットを装備した状態が再現されており、2013年フォーマットでHGブルーフレームセカンドLをベースに全面的なリメイクが施されています。

旧HG(2003年発売)とは別物と言えるほど、プロポーション・可動・組立性が進化しており、近年のHGと比較しても十分通用する設計です。

赤いフレーム構造と白い装甲、忍者モチーフを思わせるシルエットが、アストレイシリーズならではの個性を際立たせています。

発売情報と価格

• 発売日:2013年8月24日

• 定価:1,870円(税込)

• メーカー:BANDAI SPIRITS

• 対象年齢:8歳以上

商品仕様

• スケール:1/144

• 全高:約13cm

• ランナー数:10枚 + ポリキャップ

• 総パーツ数:167個(未使用パーツ8個含む)

• 材質:PS / PE

• ポリキャップ:PC-001A

• シール:ホイルシール、マーキングシール

• 塗装:基本不要(部分塗装推奨)

成型色はレッド・ホワイト・ダークグレーを中心に構成され、素組みでも十分な色再現が可能です。

付属品一覧

本キット最大の魅力のひとつが、HGとは思えない付属品の多さです。

• ビームライフル

• シールド(裏面に武器収納可能)

• ガーベラ・ストレート(鞘付き)

• バクゥ偵察タイプ頭部

• 左右平手

• ビームサーベル(長短4本)

• 各種ジョイントパーツ

• フライトユニット

• ホイルシール・マーキングシール

フライトユニットは着脱可能で、ノーマル状態のレッドフレームも再現できます。すべての武装を同時に装備できる点もプレイバリューの高さを感じさせます。

パッケージ

画像©創通・サンライズ©BANDAI SPIRITS

可動ギミック

本キットはHG屈指の可動性能を誇ります。

• 肘・膝は深く曲がり、躍動感あるポーズが可能

• 肩関節は引き出し構造で可動域が広い

• 腹部は前後左右に柔軟に可動

• 足首の可動範囲が非常に広く、接地性が高い

特に足首の設計が優秀で、安定した立ち姿から斬撃ポーズまで幅広く対応できます。

フライトユニットのウイングも可動し、飛行シーンの再現性も良好です。

モデリング解説・塗装ポイント

素組みでも完成度は高いですが、部分塗装を行うことで一段と映えるキットです。

特に塗装推奨なのは以下の箇所です。

• ガーベラ・ストレート(刀身・鞘):シルバー塗装推奨

• 頭部周辺のグレー部:ブラックで引き締め

• 二の腕・指の色分け

• バックパックの一部レッド部

合わせ目は頭部・太もも・バクゥヘッドに出ますが、段落ちモールド処理が施されており、そこまで目立ちません。

組み立て難易度と注意点

HGとしてはパーツ数が多く、アンダーゲート仕様のためゲート処理には注意が必要です。

初心者にはやや難しめですが、丁寧に作業すれば問題なく組み上げられるレベルで、作り応えを楽しみたい方には最適です。

総評

HG ガンダムアストレイレッドフレーム(フライトユニット装備)は、

「可動・付属品・プロポーション」の三拍子が揃った完成度の高いHGキットです。

• 可動域の広さ

• 豊富な付属装備

• 2013年製とは思えない設計クオリティ

これらを考慮すると、現在でも十分おすすめできる名作HGといえるでしょう。

特にガーベラ・ストレートを塗装することで、キットの魅力は一段と引き立ちます。

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