
はじめに
HGUC 1/144「キュベレイMk-II(No.11)」は、機動戦士ガンダムZZに登場する人気MS「キュベレイMk-II」を1/144スケールで再現した定番キットです。
特にプルツー専用機としての特徴的なカラーリングと、サイコミュMSらしい独特のフォルムを手軽に楽しめる点が魅力となっています。
本記事では、HGUCキュベレイMk-IIの特徴や仕様、可動、評価まで詳しくレビューしていきます。
主なおすすめポイント
■HGUCキュベレイMk-IIの魅力は、シンプルながら完成度の高い設計にあります。
■劇中のパープル×ピンクのカラーリングを成形色でほぼ再現
■フレキシブルバインダーなど特徴的な武装をしっかり再現
■初版とREVIVE版で異なる魅力がありコレクション性が高い
特に塗装なしでも見栄えが良く、初心者にも扱いやすいキットです。
商品概要・特徴
・ブランド:HGUC(High Grade Universal Century)
・登場作品:機動戦士ガンダムZZ
・機体:AMX-004-2 キュベレイMk-II
HGUCの中でも比較的シンプル構造ながら、独特のシルエットをしっかり再現しています。
発売情報・価格
初版(HGUC No.11)
・発売日:2000年6月
・価格:1,980円(税込)
リニューアル版(REVIVE)
・エルピー・プル機(プレバン限定)
・プルツー機(プレバン限定)
近年はプレミアムバンダイ限定のREVIVE版中心での展開が多く、旧HGUC版の入手性にはやや注意が必要です。
商品仕様
・スケール:1/144
・材質:PS、一部KPS
・成型色:
初版:パープル/ピンク/ダークブルーなど
REVIVE版: プルツー機 → 赤系 エルピー・プル機 → 黒紺系
ランナー数は比較的少なめで、HGUCらしい組みやすさが特徴です。
付属品
■初版
・ビーム・サーベル
・手首パーツ
・ホイルシール
■REVIVE版
・三叉ビームサーベル(新規造形)
・収束タイプサーベル
REVIVE版では武装バリエーションが強化されています。
可動ギミック
HGUCとしては標準的ながら、特徴的な可動ポイントがあります。
■各部可動
・頭部:基本可動+アンテナ再現
・腕部:肩・肘・手首がしっかり可動
・脚部:膝・股関節ともに良好
■フレキシブルバインダー
・複数パーツの連結構造で自由に曲げられる
・REVIVE版ではより自然なポージングが可能
独特の“浮遊感あるポーズ”が再現しやすいのが魅力です。
パッケージ・ランナー構成

■パッケージ
ZZらしい宇宙戦イメージの箱絵
■ランナー(初版)
A:内部フレーム・頭部内部 B:外装(ダークブルー) C:ピンク系パーツ D:バインダーなど
REVIVE版ではEランナーが追加され、より細かい色分けに対応しています。
モデリング解説
色分け
成形色でかなり再現されていますが、
・細部のライン
・一部の境界
は塗装で補うとさらに完成度が向上します。
合わせ目
・胸部・脚部に一部あり
処理すれば見栄えが大きく向上します。
塗装・加工例
・グラデーション塗装で高級感アップ
・バインダーの改造で表現力向上
・メタリック塗装で質感強化
改造ベースとしても優秀なキットです。
モデル評価
素組み評価
・色分け良好で完成度が高い
・REVIVE版は可動性能が大きく向上
人気
キュベレイ系MSは人気が高く、
・プルツー機(赤)
・プル機(黒紺)
の両方を揃えるコレクターも多いです。
結論・総評
HGUC 1/144キュベレイMk-IIは、
・色分けが優秀で素組みでも満足度が高い
・REVIVE版で可動性とプロポーションが進化
・カラーバリエーションでコレクション性も高い
というバランスの良いキットです。
サイコミュMSらしい独特なデザインを楽しみたい方や、『ZZ』ファンには特におすすめの一体といえるでしょう。
