
はじめに
『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』に登場する人気機体、サンドロックのEW版がMGで登場。
MG 1/100 ガンダムサンドロックEWは、XXXGフレームによる安定した可動と優秀な色分けを兼ね備えた、非常に扱いやすいキットです。
本記事では、実際のレビュー情報をもとに「組みやすさ」「可動」「色分け」「弱点」まで詳しく解説していきます。
主なおすすめポイント
• XXXGフレーム採用で安定した自立と自然なプロポーション
• ヒートショーテルは通常刃+赤熱エフェクトの2種付属
• 素組みでも完成度が高い優秀な色分け
• 武装が豊富でプレイバリューが高い
• 派生キットのベースにもなる完成度の高い設計
商品概要・特徴
MG 1/100 ガンダムサンドロックEWは、EW版デザイン(敗者たちの栄光系)を再現したマスターグレードモデルです。
• スケール:1/100(MG)
• 登場作品:新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
• デザイン:カトキハジメによるリファイン
MGガンダムWシリーズ共通のXXXGフレームを採用しており、内部フレーム構造と外装の両方を楽しめる構成になっています。
発売情報・価格
• 発売年:2011年10月29日
• 価格:4,620 円(税10%込)
現在は再販タイミングに左右されますが、比較的入手しやすいMGの一つです。
また、プレミアムバンダイではアーマディロ装備などの派生機も展開されています。
商品仕様(成型色・構成)
成型色
• ホワイト(外装)
• ダークブルー
• ブルーグレー
• イエロー
• グレー(フレーム・武装)
→ 多色成形により、素組みでもかなり完成度が高い仕上がりになります。
ランナー構成
• 約10枚前後+ポリキャップ・シール
• A~Gランナーの構成(W系共通フレーム流用)
ボリュームはMGとしては標準的で、組みやすさも良好です。
付属品
• ヒートショーテル ×2(通常)
• ヒートショーテル(赤熱エフェクト)×2
• ビームマシンガン
• シールド
• ハンドパーツ一式
• マーキングシール
• パイロットフィギュア(カトル)
サンドロックらしい格闘武装がしっかり再現されています。
可動ギミック
XXXGフレームにより、全身の可動は非常に安定しています。
• 首・肩・肘・腰・膝など一通り良好に可動
• ヒートショーテルはバックパックから自然に抜刀可能
• ビームマシンガンはストック展開ギミックあり
• シールドにショーテルを装着可能
→ ポージングの自由度は高く、格闘ポーズが映える設計
パッケージ

パッケージはMGガンダムWシリーズらしいスタイリッシュなデザイン。
ランナーはイロプラ構成で、初心者でも組みやすい仕様になっています。
部分塗装派にも扱いやすい構成です。
モデリング解説
色分け
• 頭部は細かくパーツ分割され、非常にシャープな仕上がり
• 胴体・肩・腰も色分けが優秀
• シール依存は比較的少なめ
→ 素組み派にも嬉しい完成度
合わせ目
以下の箇所に合わせ目あり:
• 頭部(頭頂・後頭部)
• 胴体(上部・側面)
• 脚部(関節・足首周辺)
→ 気になる場合は接着→処理推奨
塗装ポイント
• センサー類はシール → 塗装で大幅に見栄え向上
• ヒートショーテルはグラデ塗装と相性◎
• スミ入れで情報量アップ
おすすめ加工
• 合わせ目消し or 段落ちモールド化
• ショーテルの発光表現塗装
• パネルラインの色分け強調
→ 軽いディテールアップで一気にMGらしさが増すキット
モデルとしての評価
素組み評価
• 色分け良好で見栄えが良い
• 顔立ちが非常に整っている
• 組みやすくストレスが少ない
→ 初心者〜中級者まで幅広くおすすめ
人気・立ち位置
• 派生キット多数(改・アーマディロなど)
• レビュー評価も高く安定した人気
結論・総評
MG 1/100 ガンダムサンドロックEWは、
• 組みやすい
• 色分け優秀
• 可動良好
• 武装充実
といったバランスに優れた、非常に完成度の高いMGキットです。
多少の合わせ目や可動の古さはあるものの、それを補って余りある魅力があります。
特にサンドロック好きやW系ファンには、まず間違いなく満足できる一体です。
